ゴールデンキウイの人工授粉

農業日誌

 一週間程前からゴールデンキウイの花が咲き始めていて、今が丁度満開です。明日は雨の予報ですし、人工授粉するのは今日でしょ!という絶好のタイミングです。我が家にはゴールデンキウイの開花時期に咲く雄樹がないので、前年の今頃に咲いたグリーンキウイの雄樹の花を収穫・乾燥・冷蔵保存しています。残念ながら、ほんの少しだけ、グリーンキウイの雄花の開花時期がゴールデンキウイの雌花の開花時期よりも遅いのです。

 人工受粉の道具として油差しを使います。増量剤として小麦粉を使うので、先ず油差しに花粉を入れて、その後で小麦を入れます。配合は適当です。小麦粉が多すぎると、攪拌できなくなるので多くても油差しの容量の4割程度に留めます。直径1㎝位の小石を2個程入れて、振って攪拌しながら雌花の近くでプワァ!と吹き掛けます。小麦粉のお陰で何処に吹き掛けられたのかを目視することができます。自分でもいい加減な方法だと思いますが、この方法で毎年ゴールデンキウイを収穫することが出来ています。人工受粉を始める前は、殆ど実が着きませんでしたので、効果は絶大です。

コメント