一般的なカセグレンアンテナの検討

アマチュア無線

 昨日のブログで紹介したカセグレンアンテナは、副反射鏡が平面になるという特殊なケースです。加工が容易だろうと思って、最初に特殊なケースを検討してみました。今日は、曲面の副反射鏡を持つ一般的なカセグレンアンテナを検討しました。主反射鏡は昨日と同じく y=0.25x^2 という関数のもの(焦点座標が(0, 1)になる)を考えます。仮想反射鏡は y=-0.125x^2 + 2.5 で表されるもの(焦点座標が(0, 0.5)でF/Dが主反射鏡の倍である0.92)としました。RSGB VHF UHF MANUALのFig 8.118を参考にして、副反射鏡がどのような曲線になるのかプロットしてみました。副反射鏡の直径は約365㎜、フィードの位置は主反射鏡の底から437.5㎜の位置で、フィードの放射角は約60度、副反射鏡の位置は主反射鏡の底から約726㎜の位置になりました。副反射鏡の直径をもう少し小さくしたければ、仮想反射鏡の焦点、即ちフィードの位置を主反射鏡の底から離した位置にして、プロットし直せば良いでしょう。

 RSGB VHF UHF MANUALには、上記のように副反射鏡の数学的表現が述べられていて、私のケースでプロットしてみました。主反射鏡の焦点である875㎜を1として正規化しています。

 あれぇぇ・・・でも何か変だなぁ?! 副反射鏡は双曲線の回転体じゃあなかったっけ? この形は双曲線というより楕円なんだけど、楕円と双曲線はどういう関係??? 何か間違えた? 

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