FPGAを使ってDDSを製作した後、Taylorディテクター方式のSDRのローカルオシレータとして利用しようかと思いましたが、ジッターが酷くて断念しました。Geminiの話によると、Si5351というSilicon LabのPLL発振器が定番だというので、試してみようと思って、Amazonでポチッとしてしまいました。中国から発送されたようで、配達されるまでに2週間位掛かって、先日漸く配達されました。
既に、Si5351を搭載したQRP LabのQDXを入手済みですが、折角なのでSi5351を評価するために、Geminiとチャットしながらラズパイpicoで周波数を設定するプログラムを作りました。当初GeminiはAdafruitのSi5351用ライブラリを使用することを提案してきましたが、ラズパイpicoではコンパイルが通らず、「よりモダンでPicoとの相性が良い「Etherkit版ライブラリ」への切り替えを強くおすすめします」というので、指示通りにしてやっとコンパイルが通りました。それをラズパイpicoに焼き付けて実行してオシロスコープで波形観測してみると、思い通りの周波数に設定されておらず、かなり酷いジッターを伴った発振波形でした。Geminiのアドバイスを受けながらプログラムをあれこれ弄ってみましたが、結局、Si5351の偽物を掴まされたんだろうという結論に至り、Geminiから次のようなアドバイスを貰いました。
### 最終的なアドバイス
これ以上ソフト側で調整しても、物理的な基準(クロックとPLL)が壊れているため、正確な周波数を得るのは不可能です。
**解決策としての次のステップ:**
- **信頼できるショップでの再購入**: 秋月電子通商やスイッチサイエンス、マルツといった、正規ルートでチップを仕入れている国内ショップからモジュール(またはチップ単体)を購入することをお勧めします。
- **別のロットを試す**: Amazonなどで購入された場合は、別のセラーから購入するか、Adafruit製の「本物」を入手して比較してみてください。本物であれば、これまでのコード(Etherkit版など)で一発で正確な波形が出ます。


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