3月22日にPLAを使ってカセグレンアンテナの副反射鏡を3Dプリントしました。表面のザラツキを除いてホボホボ思った通りに出力できたので、耐候性に優れていると言われているASAを使って3Dプリントしてみました。ついでに、裏面に取付け穴を設けるために、厚みを10mm増しました。このため、プリントに要する時間が大幅に増えて、8時間も掛かりました。ASAは、ABSと同じようにアセトン蒸気で表面を滑らかに処理する事ができることもPLAにはない利点です。写真左側がASA(黒)で、右側がPLA(黄)です。
今朝、プリントアウト完了したワークを取り出してみると、やはり表面がざらついていたので、アセトン処理をする前にサンドペーパーで磨きました。表面はソコソコ綺麗になりましたが、何か違和感があります。よくよく見ると、かなり歪んでいることに気付きました。ASAはPLAよりも高温で処理するため、反りが出やすいとは聞いていましたが、副反射鏡としては表面のザラつきよりも致命的な問題です。他のアンテナ用小物部品は、問題なくプリントできました。厚みを増したことも、歪と関係があるかもしれません。趣味の一品生産ですが、条件出しに時間が掛かりそうです。


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