Si5351Aの波形観測

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 3月18日のブログで紹介しているように、Amazonで購入したSi5351Aモジュールに搭載されていたチップは偽物だったので、秋月のモジュールを手配してリベンジしました。Si5351AはQDXに搭載されているばかりでなくWSPR用トランスミッターの心臓部として数多くの事例が紹介されていて、綺麗な方形波を出力する優れ物の筈なのです。目的の周波数で発振させるというだけでは面白くないので、WSPRの製作記事に掲載されている20mバンド用のLPFを製作して波形観測しました。LPFは、厚さ1㎜ベークライト板の片面全体に銅箔テープを貼り、もう一方の面に銅箔テープでランドを作って製作しました。

 LPFは、手持ちのコンデンサの値の制約から記事の値とは異なりますが、ELSIE(フィルター設計ツール)を用いて、概ねLPFとして機能することは確認できています。

 スペアナを使って、14.1MHzで発振させた時のスペクトルと電力を測定してみました。スペアナとLPFの間には20dBのアッテネータを入れているので、出力レベルは10.1dBm(10mW)です。スプリアスは3次が-44.37dBcなので基準値-40dBcをクリアできています。近傍には目立ったスプリアスはありません。

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